Toshi_tomieのブログ : ニセ科学は真偽の追求を阻止して、同意を求める。科学は、悪霊が彷徨う闇の世界を照らす蝋燭の光ーーーカール・セーガン
「ニセ科学は真偽の追求を阻止して、同意を求める」
「科学は、悪霊がさまよう闇の世界を照らすろうそくの光」
アメリカの天文学者で作家でSF作家で、コーネル大学惑星研究所所長で、NASAにおける惑星探査の指導者だった、カール・セーガンの言葉だそうです。(Wikipedia「カール・セーガン」と、近藤宗平「人は放射線になぜ弱いか」から)
闇の世界を照らす一筋の光を投げようとして、本ブログを書いています。
そして、20世紀最大の科学的スキャンダルと言われる「閾値無し直線仮説(LNT仮説)」を、自分自身の研究で否定できました。
闇に太い一筋の光を投じることができて、大きな満足感に浸っています。読者の皆さんが鏡を持って、この光をあちこちに反射させ、この世の中が明るくなることを願っています。
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弁護士として必要とするもの
CO2の増大が地球を温暖化している、放射線はどれだけ低線量でも危険、原発は危険、太陽光発電しか将来有望な産業はない。どれも、同意を強要し、真偽を追求する人をバッシングします。生来の天の邪鬼の私は、常識と言われるあらゆる主張を疑い、自分が納得できるまで、入手できるデータを使って、真実を読み取ろうとします。
考察結果を発信する際には、私の使った全てのデータを開示し、議論の道筋を完全に記述し、結論を導く仮定もしっかり明示します。誰もが、私の主張を検証できます。科学は、全ての人が検証できるように必要な情報は全て開示して、議論しなければなりません。
私は、読者に決して同意は求めません。説得もしません。同時に、私に反論する人は、私の使ったデータの信頼度、議論の筋道の正しさ、仮定の正しさ、これらのみ論じて下さい。
害悪が酷くて放置できないやむを得ない場合を除いて、私以外の人の主張の間違いを詳細に指摘するつもりはありません。間違った議論を展開する人は無数に存在し、いちいち論駁していては、誰にも見つけられない真実を探し出すために使うべき私の時間がなくなってしまいます。
誰がニューヨークのツインタワーを設計しました?
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aozoraさんに、次のニュースを教えて貰いました。
「放射線と健康」講演会を中止
高崎市の中央公民館が、放射線が人体に与える影響について正確な知識を学ぶのを目的に企画して、8月下旬から9月23日まで7カ所の地区公民館で連続開催された、市主催の講演会「放射線と健康」の、10/5の最後の講演会が、9/30に急遽中止された、というニュースです。
一部の市民グループが「放射能のリスクを過小評価する偏った内容だ」との趣旨で9/29に中止を求めていた。講師である日本原子力研究開発機構・量子ビーム応用研究部門の小林泰彦研究主席は、「根拠なしに放射能を怖がり過ぎるのは良いことでない。科学的な基準を説明してきた。中止は残念だ」と語った。
とのことです。
に基づいて、自動車保険の保険料は何ですか
市民グループによる、真偽の追及を阻止する、民主主義を自殺に追い込む行為です。それをまかり通らせる市の対応は悪い風潮を助長し、高崎市は共犯です。強く非難しないマスコミも、共犯です。
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パニック> WHOの資料にはこう書かれています。
> >全肺がんのうちラドンに関係したものの割合は、国のラドン濃度平均および計算法の違いによって、3%から14%の間と評価されている。
> 喫煙率と平均寿命が肺がんに何%寄与するかを教えて下さるとありがたいです。
>
> WHOの資料ではデータを示していませんが、以下の結論(直線仮説)が導かれているようです。
WHOは、データ、結論に至る過程、そのための仮定、を出さないで、検証不可能な状態にして置いて、結論だけ言って、信じろ、と言うんですよね。
エセ科学そのものです。
この完全に間違った仮説のお陰で、全世界がどれだけ巨額な財政支出を強いられているか。まさに、20世紀最大の、科学的スキャンダルです。
パニックさんのご質問への答えは、ブログ記事に書いてありますので、良くお読み下さい。私が使ったデータ、データの補正法、結論を導く論理の全て、を書いていますが、理解が難しいところがあれば、ここ、と具体的に指摘して質問して下さい。宜しくお願いします。
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