せっかくきれいに缶を洗って潰しても、新聞紙をきれいにまとめて出しても、区の回集車（？）が来る前に他のおじさん達が持っていってしまいます。

それも堂々と。

新聞紙を持っていくのは赤字で「KKK」（何かKKKというとどうしてもKu Klux Klanを思い浮かべてしまう）と大きく表示された軽トラック。

水は、米国に落ちる

堂々と持っていくし、「KKK」と軽トラックに大きく書かれてあるから、『もしかしたら資源ゴミを持っていかれないために早めに回収する作業を区から委託されているのかも』と思った時期もあって、「ご苦労さまです」なんて言ってしまったこともある

でもこの人達は古紙回収プロらしい。

この人達は資源ゴミの日になると何度も車で回って、新聞紙を出すとすぐ持って行くという素早さ。

ハイキングトレイルフォレスト滝、カリフォルニア州

私も資源ゴミは区の回収車に持っていってもらいたいので、区の回収車が来る音を確認して慌ててダッシュで出しに行かねばならない。仕事に行く前に回収車が来ないと出さぬまま。大変なんですよ～。

空き缶の場合は、空き缶を大きなゴミ袋に詰めて自転車で移動する「空き缶おじさん」が複数存在。

これは誰が見ても「横取り」とわかる。

孫に見られたら...（孫がいるような年代が多い）とか思わないのかな～。

カルフーンフォールズ州立公園の予約

皆が資源ゴミとして区分して出しているのを集めるんじゃなくて、道に落ちている空き缶をせっせと拾って、それを集めたらその方がかっこいいし、正当な収入だと思うのだけどなと今朝散歩中に思いました。（今朝30分walkingで空き缶6本、空き瓶2本、紙パックドリンク1箱、ペットボトル3本回収。これでもゴミが減った方）

何でも一度楽な方法を知ってしまうと人間って改善できないのかな～。