アラフラ海の真珠|honmoku Blog
先日、
「 人工島を作って輸出 」
の話をしました。
(海の上に浮かぶ島)
進め方は述べた通り
ですが、
(浮草かメガフロート)
で、
どんな使い道があるか
を考えてみようと
思います。
まずは、
奉仕的ですが、
今も海に沈もうとして
いる
(何十年後かですが)
バヌアツ、モルジブ
の人々を助けることが
できるかもしれません。
また、同じく
北極海の氷が溶け
続けているので、
白熊さんたち
も助かるでしょう。
沈もうとしている
ベネツィアの町を
救えるかもしれない
です。
町が世界遺産ですね。
さて、
現実的には。
開発資金が必要なので
「 カジノ 」
でしょう。
カジノというと
ネガティブなイメージが
強いかもしれないですが、
それは少し勘違い的な
気がします。
普通、
「 一攫千金 が目的 」
のように思われると思い
ますが、
(気持ちは同じですが)
ほんとは、
お金の余っている
富豪の方々が
「 気持ちよく、お金を使う場所 」
お金を使っても
無料のビジネスフォームをダウンロードする場所こまらない人々が遊ぶ場所
と思います。
ペルシャ湾に10個浮かべて
アラブの方々に
気持ちよく遊んでもらう。
開発費くらいは回収できそう
です。
もうかりそうです。
・・・でも
そこでこの話が
まとまってしまうと
面白くないので、
その上で、
人工島で楽しいことは・・・
日本の技術を結集した
人工の町を作りませんか?
( くるまメーカーなどが
考える
スマートシティ構想も
あります。
これを島の上に展開だ
けれど、
インフラなどを自給する)
人工島なので、
海岸沿いなら
どこへも持っていける。
(島といっても、
メガフロートのような
船を集めた構造を
想定しています。
ばらして、運び、
またつないで島にする。
パナマ運河も通れます。)
日本で作って
もっていけるので
日本の産業になるでしょう。
人ってわりと飽きっぽいので
飽きたら、他の場所に
曳航していって
「 使い回し 」
もできますね。
これ自体の価値を
投機対象にしたら、
さらに資金が回収できるの
どのように私は携帯電話アルバ私達を得るのですかでは?
「 人工島投機市場 」
新しい市場が開けます。
(今、ペルシャ湾のNo.7
人工島が人気だよ。
株が上がりつづけてるよ。
とか・・・
こっちの方でもうけましょう。)
人工の町といっても
普通に作っても
刺激が小さいので、
オーストラリアの
「 アラフラ海 」
に
浮かべませんか?
地図を見ると、
だーれも使っていないリゾート。
場所を貸してほしいです。
ニューギニアから
アーネム岬までの500km、
100kmごとに人工島を
置いて
これを道路でつなぐと、
未知のリゾート。
「 アラフラ海の
真珠のネックレス 」
何を演出しますか?
彼女を助手席に
海の上をくるまで走り、
島で お泊り。
南半球は新鮮で
日本の人々にとって
刺激になるでしょう。
ハネムーンにいかが
でしょう。
この勢いで、
少子化も改善しましょう。
もうちょっと
現実的にみると、
高齢の方々には、
ここの気候が
若い頃の苦労を癒してくれる
と思います。
リラックスは医療にも
いいでしょう。
エアコンのための部屋を測定する方法遠隔医療が発達します。
海底も浅いので
以前に話した
「 海底農場 」
に向いています。
工業生産技術で
海底ならではの
作物を大量に作れる
でしょう。
(小麦などの
従来作物は
オーストラリアの大地
からかな)
***
赤道上は熱いですが、
赤道上で
海があり
島々も美しい
インドネシア。
天国に近い楽園になりうる
と思いますが、
まだリゾート化されて
いないですね。
シンガポールから
ダーウィンまで
ハイウエイが
できる日が
くるでしょう。
その時、人工島の
出番です。
***
もうひとつ・・・
海の上に、
独立できる浮遊した島が
あると、一時避難も
できるでしょう。
海水から飲料水。
波高または温度差発電。
プライバシーを守る
「 テント 」を大量に備えて。
町が大規模な火災などに
見舞われたときに使用
する。
海上ならば、
遠くから物資が補給し
やすい。
また、そのまま曳航して
安全な場所へ移動できる。
遮るものが少ないので、
0 コメント:
コメントを投稿